HHKBのここが好き！

　HHKBはプログラマの知人が使っているのは知ってました。
そしてすごく高価なことも、でも一度使うと使い心地が良くて離れなら無いことも。
　私はプログラマーでも物書きでもありませんから、ずっと必要がないものだと言い聞かせてきました。

　実は物書きでもないのに親指シフトのワープロ機OASYSを使っていたこともあり、NICOLA配列のキーボードだけは使ってました。それもMacintosh版がなくなりドライバーが無くなってがっかりしてたところです。
最近USBのアダプターを付けて親指シフトができるガジェットがいくつか発表になり、さらにHHKBのキートップを交換して親指シフト入力がしやすくなると知ってしまいました。

そうなったら、いてもたってもいられません。
買ってしまいましたよ、日本語配列のHHKBのTYPE-S。

　MacBookProにHHKBを有線で繋ぐという変態的な使い方ですが、キーの打ちごこち、具体的には反発力とストロークが絶妙です。しかもキーを底付きするまで打ち込まなくてもいいので、指に優しいのがありがたいです。これが静電容量無接点スイッチの威力なんですね。
もう、MacBookProのキーボードは使いたくなくなるほどです。笑

　一時はMacBookProとiMacの間でキーボードだけを持ち運んで使ってましたが、それはそれでHHKBがコンパクトなので楽でしたが、やっぱり買ってしまいました。

墨色のHHKBです。さすがに無刻印は使いこなせないので、一見なにも書いてないように見える刻印ありのものです。こうしてどんどんHHKBが増えていくんですね。

HHKBを一度使ったらやめられないのは補償しますよ。(^^)

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